PS3で、マインクラフトをやって
3年がたち、4年目に突入しました

暗黒界(ネザー)には、行ったりしますが
ドラゴン的なものとは、戦ったことはありません

それでは
なにを、そんなにぐだぐだしているのか
いくつか、やっていることを紹介します



砂漠をほっています



確かに
最初は、砂が必要だったからなんです

ちょっとした建築で、砂をかためた砂岩を
使いたくて、海沿いの砂地帯を
ほりかえしたりしていました

砂漠に村がありまして
家をリフォームする際に
地面が砂であることに、憤慨し
地面を、砂岩の厚板に変えよう
という計画を、進めました

ここで知ったのは
砂漠のバイオームというのは
砂があり、その下に砂岩があり
さらにその下から、石の層になる
という構造だと

これで
砂を取るから、砂岩を掘る
にシフトしていきます

そして
村全体の地面を、砂岩の厚板に変える
さらには、村自体も拡張する
という
村人が快適、かどうかは置いておいて
超長期的プロジェクトが、発足したのでした

イメージとして
非常に浅いですが
ナウシカの、すごい深い地下で
植物を育ててる、あれです
実際、もてあましたスペースで
サトウキビを育てています

この頃には
すでに、砂岩の建築も終了し
ガラスは、司書からもらえる、という
特に砂を集める必要がなくなった
のにも、かかわらず
現在も、村の地下というか
砂漠を、ほりつづけております

まあ
こういうのができるのも
修繕のエンチャントと、天空トラップによる
ダイヤのシャベルで、永遠にほれる
のおかげなのです
はたして、これが
幸福なのか、呪いなのか
わたしには、まだわかりません



建物をつくります



マイクラにおいては
建築というものは、重要なのです
自分を守る、村人を守る必要がありますし
いろいろな施設も
クリーパーに、爆破されると
本当に、残念な気持ちになるものです

いろいろやっていくうちに
なんかこだわりに建物を、つくってみたくなる
ものですね

わたしの場合は
なぜだか、地元の駅を
マイクラ上につくりました

いちおうは
トロッコの駅、ということになってますが
細部まで、こだわると
必要以上に、おおきくなっていきました

最初は
石の厚板を、並べたのを見て
なんか、駅のホームの端みたいだな
と、思ったのがきっかけでした

駅が
白っぽいのですが
羊毛は、ないかな、と思っていて
「そういえば、砂岩ってあるな」
と、思い出し、全体を砂岩でつくりました
(これが、砂を集めるきっかけの建物です)

現在の問題点は
線路が足らなくて、駅までの路線がとぎれている
ことでしょうか
開通の見通しは、まだたちません

というか
クリエイティブモードで、つくればいいじゃない
という話、わかります
当初
クリエイティブ用のワールドをつくって
そちらでも、建物をつくっていましたが
素材も無限にあって、敵にやられることもないクリエイティブ
どうしても、あきてしまうのです
だので
建築にも、素材から集める必要があって
それに、手に入らない(ワールドにない)ものもあって
敵が来るから、夜は寝なくてはいけなくて
お腹もすくので、食料調達もして
という、サバイバルモードでの建築をしています

これが
修行なのか、苦行なのか
もはや、よくわからなくなってます



トンデモ装置の開発します



レッドストーン回路をつかった装置は
様々な場面で、マイクラ生活を
快適に、スムーズにするものなんですが
わたしの場合は
その逆にむかって走り
自分でも
どうしてこうなった」な日々です

なかでも
いちばん、カオスを極めるのが
サトウキビ収穫装置」であります

この装置
いまとなっては
おおきく、巨大に育ち
工場というか、プラント化しています

構造としては
サトウキビ
自動で、二段目をピストンで押して
アイテム化して、水で流して集める装置です

なかでも
つくった時期により
現在、3つの部門にわかれています

ひとつめは
日照センサーをつかった装置
日照センサーにより
夕方に、一回だけピストンが動作して
サトウキビを収穫します

工夫は
単純に、日照センサーとつなぐと
ずっと、動力が出っぱなしで
ピストンが、出たままなんですね
(昼間(夜)の太陽光により、動力の強さ変わります)

あいだに
パルサー回路を、はさんで
動力が来たら、一度だけ動く」ようにしてます

サトウキビは
めちゃめちゃ、育ちまくるって感じでもないので
これで十分かも、とも思ってます



ふたつめは
ピストンのBUD回路をつかった回路
これは
赤石先生の、レッドストーン回路の本に
のっていたのを、参考にしました

こちらは
ピストン(検知用)の周辺のブロックが、変化した場合
動力が発生するのを、利用した回路で
これを、サトウキビが育ったのを検知して
ピストン(押す用)で、押してアイテム化します
それを、水路で運びます

参考にした回路では
サトウキビ数と同じ数、ピストンを並べて
押し出していますが
それを、粘着ピストン
スライムブロックを押して、サトウキビを押す
という仕組みにしています

こうすると
ひとつの粘着ピストンで、一度に12ブロック押せるので
ピストン(をつくるための鉄)の、節約になります
ただ、このシステムでは
育ち検知用にピストンひとつ必要なので注意



みっつめは
オブザーバーをつかった回路
こちら
ふたつめの回路で、ピストンを使っていた仕組みを
変わりにやってくれるブロックです
(サトウキビの横に置いて、育つとそれを検知します)
オブザーバーからの動力を、ピストンにつないで
サトウキビを、アイテム化します

こちらだと
一日一度ではなく、育ったらいつでも」収穫される
育ちの検知にピストンがいらない(鉄が減らない)」わけです

これらの
3つにわたる時期をへた装置は
もはや、要塞の様相を呈しているのだ
途中、迷走して縦にのばしたり
いろいろあるけれど
動いているみたいなので、まあいいか

ちなみに
最終的に、水流で集めたサトウキビは
ホッパーで受けて、チェストに入れてます

水は
ひとマスの幅のところに、流すと
水源1マス + 水流7マス = 8マス
流れることになりますが
この、水流7マスを、一段下げると
下がったところから、また8マス流れます

つまり
ひとつの水源で、いくらでも水路がつくれる
わけです

これを利用して
長い水路を、つくって
そこに、アイテム化されたサトウキビが
流れ込むように、水路をつくります

これに加えて
最近追加したやつは
氷をしいた上に、水を流す水路
を、つくっています
ここにアイテムが落ちると
かなりの速さで、アイテムが流れていきます

当然
水源ひとつ分だと、短いので
水が途切れるところに、上付きのハーフブロックを置いて
さらに、水を流せば
どんどん、水路の長さを増やすのも可能
これのいいところは
途中で、段差をつくらなくていいので
同じ高さのまま、アイテムを運べることです
あと、とにかく速い

この場合
本当は、氷塊(溶けない氷)でやるのがいいのですが
なにぶん、わたしのワールドに氷塊がなくて
氷でやっています
氷をあつかう場合、光源が近くにあると
溶けて水になるので
周辺のわきつぶしをする場合は、注意が必要です

これからも
あらたなる発明への序章なのか、破滅への助走なのか
どちらかわかりませんが、がんばりマウス



へんなあそびかたというより
自分のワールドのまとめ
なってしまいました

そんなことよりも、文字じゃなくて
画像なり、動画なりで、見せろよ
というのがあるでしょうが
それは
いつか、PS4版にデータをうつせた時
シェア機能で、ばんばんやってやろう
と、思ってはいますが
予定は、たっていません



マインクラフトは
どんなあそびかたでも
その広大な大地で、うけとめてくれる
そんなところが、大好きです

ただ
砂を集めるのは、さすがにやりすぎなので
おすすめはしませんが、楽しいです

だから
やろうよ!マインクラフト!


そんなに
変わったあそびかたじゃ、ないじゃない
とはいえ
砂とサトウキビの旅は
まだまだ、続きます


 
【マインクラフトメモ】砂を集める【PS3】 - すなクラ 
【マインクラフトメモ】砂のつかいみち【PS3】 - すなクラ 
【マインクラフトメモ】サトウキビ畑をオブザーバーで改良した【PS3】 - すなクラ

  

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